FACILITIES院内・設備
院内紹介
設備紹介

オートレフトポグラファー
近視・遠視・乱視の度数や角膜の精密な形状を測定します。円錐角膜や不正乱視の診断、コンタクトレンズの処方にも役立ちます。

YAGレーザー
おもに後発白内障の治療に用いるレーザー装置です。白内障手術後に濁ってしまった水晶体嚢をレーザー光で切り取ります。短時間の治療が可能です。

静的視野計
眼を動かさずに見える範囲を測定します。中心付近を細かく測れる静的視野計と、広範囲に測れる動的視野計を1台でこなします。また自動視野計データファイリングシステムも備え、緑内障の進行スピードなどがわかります。

網膜光凝固装置
眼底の病気に対して「網膜光凝固」治療を行うための機器です。網膜裂孔の治療などに使用します。

超広角眼底カメラ
従来の眼底カメラは眼底中心部の約1割しか撮影できなかったのに対し、眼底の約8割と超広角かつ高解像度で眼底の状態を撮影できます。飛蚊症の原因や網膜の出血なども発見しやすくなります。散瞳しなくても撮影することができます。

3次元眼底撮影装置
網膜の断面を撮影することができます。緑内障や黄斑疾患の診断に大変有用な器械です。